本格的な防犯カメラはこうやって買う～分割支払い

防犯カメラを設置する場合、ダミーでも威嚇効果はあると言われています。しかし、時にダミーと見破られてしまっては本末転倒です。本物の防犯カメラは高いですが分割支払いする事で、スマホ本体などと同じ様に余裕で買う事ができるのではないでしょうか。

本物の防犯カメラがいい理由

威嚇だけが目的ならダミーでも十分効果はあるでしょう。しかし、企業や店舗に侵入する犯人なら、ターゲットとしてあらかじめ見定めているはずです。防犯カメラも熟知して侵入してくるでしょう。
そうなると、犯人の特定ができる本物のカメラでないと、犯人を捕らえる事が出来にくくなります。

侵入犯を通報しても逮捕してくれない？

被害を受けたので警察に届け出をしたとします。しかし、犯人の特徴が分からなければ、捕まらない事が多いそうです。捕まる場合、他の場所へ侵入した時に捕まった時に、以前の犯行もそうだったという形が多いようです。侵入犯の特定をするためにも、ダミーよりも本物の防犯カメラの方が良い様です。

数台設置する場合はコストが掛かりすぎる

企業や店舗で広い場合、1台で防犯カメラの機能を満たさないとなれば、数台設置する必要が出て来ます。しかし、1台でも本物はコストが掛かるので断念するのが現状ではないでしょうか。

分割なら安く手に入る

スマホのiphoneなどの機種は、1台あたり10万近くするものもあります。スマホの契約に行った時に、一度にその金額を支払う事は難しいはずです。しかし、2年分割などが当たり前になっているので、月々の利用料に少しプラスする程度で本体を購入できている人がほとんどです。
防犯カメラも同じです。いくら高いコストであっても月々数千円なら必要経費として負担できる範囲となるのではないでしょうか。

本物の防犯カメラにこだわる理由

安い防犯カメラはネット上でたくさん出ています。しかし、取扱い説明書には英語しか書いておらず、もしも防犯カメラが壊れたとしたら、海外にメンテナンスを依頼しなければならない事も。少し高い外国製の防犯カメラなら、メンテナンスがしっかりしている防犯カメラの方がいいはずです。
防犯カメラは1年や2年で終わるのではなく、何十年も企業の繁栄と共に使っていく必要があるからです。機能と共にメンテナンスも充実している防犯カメラを選ぶべきではないでしょうか。