防犯と門灯は一緒がいい?コスト最小で節約&防犯アイテムご紹介

事務所、店舗や自宅の防犯アイテムとして、門灯が設置されている事が多いですが、門灯を毎日点灯させるのは意外にコストが掛かります。
今は、防犯効果もあり、門灯の役割もする低コストの優れものアイテムがある様です。
その中から2つをご紹介します。

門灯の1カ月の電気代はいくらくらい?

門灯を毎日夕方から明け方までの約10時間点灯し続けたとしましょう。
大体1カ月あたり400円ほど掛かっているそうです。
年間にして4800円は少し大きな額だと思いませんか。
最近の防犯ライトで玄関灯や門灯として利用する場合、太陽光なのでほとんど電気代が掛からない様です。
最初の点火だけを電池でするなど、今まで掛かっていた電気代が大幅に縮小できるので家計的にもお得感がありそうです。

門灯が防犯効果を高める理由

空き巣や不審者が嫌うものは3つあります。
・人の目
・光
・音
空き巣や不審者などは、夜に侵入してくる事が多い様です。
そのため門灯が光っているだけで威嚇効果があるのだそうです。さらに防犯カメラも一緒に設置すれば、防犯カメラが人の目の役割をしてくれるので、さらに防犯効果は高まりそうです。
太陽光ではありませんが、電源で動くセンサーライトもあります。
人の熱を感じ取りセンサーライトが光る様になっているので、夜間は防犯カメラよりも威嚇効果はありそうです。
不審者や侵入者を光が捉え発光、それをスマホで通知してくれるタイプのセンサーライトもある様です。

太陽光発電で使うアイテムご紹介

太陽光発電で利用する門灯やポーチライトは、電気代がほとんど掛からないのが魅力です。一方、明るさについては暗いとも言われています。
確かに、はっきりした門灯の様な明るさではなく、ぼんやりとほんのり明るい感じのタイプのものもある様な気がします。
一般的に6畳で十分な明るさと言われるのは、白熱灯で80Wなのだそうです。
太陽光で点灯する防犯用門灯でも80Wあればかなり明るく感じられる様です。
LEDライトの場合、明るさの指標はルーメンと呼ばれる単位で、800ルーメンあれば60Wの白熱灯と同じ明るさの様です。
ルーメンは明るさそのものの単位なのに対し、ワットは消費電力を表しています。
そのため、LEDでない白熱灯の電球を買う場合は消費電力が指標となるわけです。

ムサシ PN-100 ソーラーセンサー 10W 431256

太陽光で点灯し、さらに白熱灯80W相当なのでとても明るいと人気の様です。
太陽光パネルは屋根などに設置するそうです。
楽天は1ポイント1円がゲットできる他に、スーパー楽天セールなどを利用すれば通常の値段の半額で購入出来そうです。
参考URL
https://product.rakuten.co.jp/product/-/9db61539d77f1671f6c18e21ade06fab/review/?l2-id=pdt_overview_review

ムサシ LEDセンサーライト ソーラータイプ S-80L

こちらは充電式の太陽光パネルで点灯するタイプです。
LEDは800ルーメンあるので60Wの白熱灯と同じ明るさなので好評です。
参考URL
https://product.rakuten.co.jp/product/-/ac25c4aae8938bea73904d7c79ea49b7/?scid=s_kwa_pla_int

防犯と門灯と○○でさらに効果的に

防犯ステッカーは意外に威嚇効果が高いと言われています。
防犯ステッカーを見た時、まるで「猛犬注意」と同じように身の危険を感じるからなのだそうです。
防犯のための門灯と共に利用されてみるのはいかがでしょうか。
ちなみに「猛犬注意」のステッカーは犬を飼っていない家でも効果はあるそうです。