レジ横商品の万引き防止に効果的な防犯対策。

お店の損失である万引きを防止するなら防犯カメラを設置しましょう。

お店を経営されていらっしゃる方は必ずと言って良いほど万引き対策に頭を悩ませますよね。
特に商品がたくさんあったり、商品棚が目線より高い、通路が狭いなどの特徴があるとその死角で万引きは起きてしまいます。
今回はその中でも「レジ横」の商品に注目した防犯対策をご紹介致します。

万引きの現状を知ろう。

万引きは年々減少傾向にあると言われてはいます。戦後最悪の治安情勢と言われた平成14年と平成28年を比較すると約半減しました。
ですがまだ安心はできません。0ではない限り、経営者は被害に苦しんでいるのです。

思わぬ死角！？レジ横の商品も実は狙われている！

今やスーパーや雑貨屋問わず、レジ横に「お買い忘れはありませんか？という商品ポップを掲げているのを一度は見たことがあるかと思います。
小さい商品、例えばガムやタブレット電池やたばこなどはわざわざ一度並んだ列からまた抜けて取りに行くのは面倒という理由からまた今度にしようとなりがちですよね。
そしてついつい「何かあった時の為に」と手に取ってしまうものばかりでもあります。

そんなレジ横の商品が万引きされていると聞いて、どのように感じますか？
「ありえない！」と思われがちですが、実はレジ横の商品も万引きされてしまうのが現状のようです。

お店によってはレジ横の棚に小型の防犯カメラを設置している！

とあるお店では、レジ横にお客様自身でかごに入れられるようにタバコのショーケースが設置されています。
一般的に見かけるタバコのショーケースはお客様側からは手に取れず、レジの方に番号や銘柄を伝えて取ってもらうのが多いですよね。
ここの店舗では大人の方と同じくらいの目線の高さ（約160cm）に小型の防犯カメラが設置されていました。

広角レンズを採用することにより、被写体との距離が近くても全体を映すことができるので、手元で鞄に入れてしまう行為を見逃しません。
そして自分と同じくらいの目線に防犯カメラがあることで、防犯抑止効果も見込むことができます。

レジ1台につき1つの防犯カメラを設置するご予算が難しい場合、天井に防犯カメラを設置することも効果的です。

スタッフとお客様のトラブル防止、釣り銭のミスなどを防ぐために防犯カメラを設置するお店が多いので、レジ横の商品の万引き防止も併せて録画できる設置場所が好ましいです。
防犯カメラの機能としてズーム機能を付けたり、ボックスタイプと比較するとどの場所を監視しているかわかりにくいドーム型の防犯カメラをお選びいただくご依頼者様もいらっしゃいます。

店員が近くにいても目の前のお客様との対応で気付かなかったり、レジが閉まっているところはスタッフの目がない事から、全てのレジを監視できるように防犯カメラを設置することをおすすめ致します。

どんな防犯カメラがおすすめ？設置場所や設置台数は？

防犯カメラの一般的なイメージとして、形状は「ボックスタイプ」が威嚇して撮影する、ドーム型は気配を感じさせないで撮影というイメージはあります。
今防犯カメラを設置する目的としてとにかく万引きやトラブルを避けたいという思いが強いのであればボックスタイプの防犯カメラをおすすめいたします。
どうしてもご利用いただくほかのお客様にあまり不快な思いをさせたくないとお考えでしたらドーム型を選ぶと良いでしょう。

防犯カメラの設置場所や設置台数については間取りや店舗レイアウトによって異なりますので、まずはプロに無料の下見と見積もりを依頼して決めましょう。

クリエイティブソリューションならメーカー問わず最適な商品をご提案します。

このようなお悩みがありましたらぜひクリエイティブソリューションにお任せください。
メーカー問わずお客様のご希望や状況にあった防犯カメラ、録画機、モニターなどの商品選びから設置場所、アフターフォローまでご担当させていただきます。

ショッピングサイトから購入したりお安い防犯カメラをご購入すると、アフターフォローがサポート外だったというケースもあります。
防犯カメラは設置して終わりではなく、万が一のトラブルがあった時にいかに安心できるかも重要です。

ご相談、お見積りは無料ですので、まずはご連絡ください！