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自分宛ての郵便物が盗まれる!?あなたの自宅のポストは対策できていますか?
一人暮らしで夜まで働いていると、お店で商品を買わずインターネットで商品を買う事が多くなりますよね。
商品がポストに投函されるもの、対面で受け取る方法など様々ですが、郵便物を窃盗する案件が後を絶たないそうです。
盗まれてしまったことがある郵便物
●不在伝票
●ガス・電気・水道などの公共料金の明細
●お年玉付きの年賀状
郵便物が盗まれてしまった後に想定できる被害
購入したもの以外はなかなか取っておくことはないのですが、あなたの宛名が書かれたダイレクトメール1つでも犯人からしたら充分いたずらができてしまうのです。
・宛名や住所は確かに自分だが、頼んでもいない商品が次々配達されてくる。
・気味の悪い郵便物が送られてくる
自分宛ての郵便物が盗まれるとこのような気味が悪い事をされてしまう事があります。信じられませんね。
郵便受けに入っていた商品が盗まれてしまったらする事
あなたのお住まいの地域の警察署に相談しに行く
もしあなたが日中仕事で家を開けている際、郵便物を盗まれないようにパトロール(巡回)の強化はしてくれるかと思います。
ですが1つの案件にずっと時間を使う事はできませんので、現行犯に現場にいるという確率はそう高くありません。
特に物的証拠もない状態ですとなかなか警察も動けませんので、解決してくれるという期待まではできないのが現状です。
郵便局に連絡をする
誤って他の家に配達してしまったという事も可能性としてはありますので、念のため郵便局に事情を連絡をしてみましょう。
ただ、郵便局としてはもう配達してしまったので特別対策をすることはできないでしょう。
集合ポストに鍵を付ける
南京錠やダイヤル式の鍵を付けましょう。
もしあなたのポストにすでにダイヤル式のロックがあるとすればその開け方を犯人は知っています。
普段開けるのが面倒だからと郵便物を取ったあとそのままにしてしまっていた方はぜひこれを機に防犯について見直してみてくださいね。
ですがこれだけで安心ではありません。なぜならyoutubeに動画がアップされているように、南京錠でもダイヤル式でもやり方によっては開けることができます。
本来でしたら住人ご本人が開け方を忘れてしまったり鍵をなくしたときの対処法なのですが、悪用されてしまう事もありますので注意が必要です。
鍵を買う際はピッキングであかないようなタイプのものを選ぶと良いでしょう。
不在伝票を郵便局のゆうゆう窓口で荷物を受け取る際本人確認が必要ですが油断はできません。
ポストに商品が投函されず対面で受け取るご注文をされた場合、不在伝票を盗まれてしまった後に「ゆうゆう窓口」に行くと、必ず本人確認を行います。
もしここで事前にあなたの情報を入手されていたら、免許証を偽造されてしまい、結局商品を盗まれてしまうという事になります。
窃盗を抑止する・徹底的証拠を押さえるなら防犯カメラの設置がお勧め
上記でご案内した対策はどうしても完全ではありません。ではどうしたら良いのかというと、防犯カメラを設置する事で証拠を作り、警察に動いてもらうという事です。
1つ注意点は、郵便受けなどのエントランスはマンションの共用スペースとなりますので、個人がいかなる理由でも防犯カメラを設置する事はできません。
共用部分については管理組合の方に相談したり、管理会社から建物のオーナー様に伝えてもらいましょう。
ドアポストのみでしたらドアスコープカメラが玄関の防犯に役に立ちます!
このドアスコープカメラ、ドアののぞき穴(ドアスコープ)を交換するだけで防犯カメラになるのです。
人感センサーで自動で録画が始まりますので、1日にどのような人が来たのか見ることができます。
部屋側のドアスコープ部分で映像を再生する事ができますので、パソコンが無くても利用する事ができます!
証拠を残してあなたの大切な資産や情報を守りましょう。
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