鍵をなくして(忘れて)家に入れない!うっかりさんも安心な防犯も兼ねた電子鍵
カテゴリー:オートロック(電子錠)
飲み会の帰り道、たくさんはしゃいでたくさん呑んで気分よく帰ってきたところ…
「あれ、鍵がない!?あれあれあれ!?…どこかになくしてしまった…」
こんなご経験はありますか?
Contents
事実!20代男性の53%が一度は家の鍵をなくした・忘れた経験有!
今までに家の鍵を忘れてでかけてしまったり、鍵をなくしてしまったことはありますか?
SUUMOジャーナル調べによると、20代男性の半数以上が一度は家の鍵をなくしたり忘れてしまった経験があるそうです!
ある | ない | ||
男性 | 20代 | 53.3% | 46.7% |
30代 | 35.1% | 64.9% | |
40代 | 39.6% | 60.4% | |
50代 | 38.4% | 61.6% | |
女性 | 20代 | 29.0% | 71.0% |
30代 | 19.1% | 80.9% | |
40代 | 34.7% | 65.3% | |
50代 | 32.5% | 67.5% |
Q.鍵を失くした(忘れた)場合に備えて、日ごろから何か対策をしていますか?(複数選択)
1位:特に対策はしていない(70.7%)
2位:親類に鍵を預けておく(10.2%)
3位:家の外の、他人には絶対に分からない場所にスペアキーを隠しておく(5.9%)
4位:職場にスペアキーを置いておく(5.4%)
5位:鍵がかかるキーボックスなどにスペアキーを入れて家の外に設置しておく(3.0%)
6位:家の近所の友人・知人に鍵を預けておく(2.3%)
7位:大家さんと日ごろから仲良くしておく(2.3%)
8位:スマートフォンで解除できるような設備・設定にしておく(0.4%)
出典:SUUMOジャーナル
女性より男性のほうが鍵をなくしたり家に忘れたことがある経験をした率が高いようです。
女性に特化してみれば30代ではぐっと割合が下がるのですが、40代以降は約3人に1人が鍵をなくした経験があるようです。
実際に自分がその立場になったら冷や汗をかきますね。
さて、そんなことにならないように「気を付ける」以外にどんな対策ができるのかご紹介です。
経験者の70%が鍵をなくした対策をとっていない!そんな人ができる対策とは?
対策をとっていない方はご実家でしたら家族に連絡をし交換してもらい後日合鍵を作り直したり、
一人暮らしの場合では鍵交換業者などを呼んで鍵を変えてしまうという対策をされていらっしゃるようです。
鍵の交換となると鍵の先がギザギザになっているものでも6,000円以上、鍵に穴が開いているタイプでしたら10,000円以上の費用が掛かってしまいます。
交換してもらえるまでの日数など考えたら、当日に対応してもらわないと次の日の仕事に行けなくなってしまいますね。
ちなみに知人が実家暮らしをしていた頃、よく鍵を家に忘れていたので面格子と窓の隙間から入っていたという話も…。
(よく鍵を忘れるから自分の部屋の窓の鍵を開けていたようです。)
これでは面格子をバールなどでこじ開けられ、簡単に侵入されてしまいますので防犯上おすすめできません。
そんな大変な入り方をしなくても、鍵を持たなくても部屋に入れるグッズがあるんです!
ドアの前でキーを入力するだけ!
電気錠(オートロック)後付けタイプ「CSロック」
取付方法は簡単、機械系が苦手な方でも取り付けられます。
付け方は外側の鍵穴を外し、鍵の上にテンキーがある方の部品を取り付けます。
上記写真でいうと左側の鍵穴が見える方の部品です。
室内側には写真右側の部品を取り付けます。
ロック解除方法は5パターン!ICカードやロック解除番号を組み合わせることも可能!
ロック解除方法は以下の5パターンか選ぶことができます!
②任意で設定したロック解除番号(2~5桁)
③ICカード+ロック解除番号
④日ごとに自動で変わるロック解除番号(専用ソフト必要)
⑤時間帯で変わるロック解除番号(専用ソフト必要)
これなら玄関周りの気づかれないところに鍵をおいておくリスクがなくなりますね!
※何も持っていなくても開けられるのは②のロック解除番号のみですが、電池がきれてしまった万が一の事も考慮して、鍵は持っておくようにしましょう。
何度かうっかり鍵を忘れてしまったりなくしてしまった方、賃貸物件でも導入可能ですので是非取り入れてみてくださいね!