ドアスコープが防犯カメラになる！玄関の防犯対策「ドアスコープカメラ」【賃貸の防犯】

防犯カメラを設置できるのは一戸建だけだと思っていませんか？

防犯カメラを設置工事する際、カメラを固定したり配線を通すために壁に穴を開けるケースがあります。
となると、賃貸物件でエアコンの配管以外ではなかなか許可がおりず、賃貸での防犯対策ができないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
オーナー様からしても退去後にその壁の穴を利用することがない事、防犯対策としてその穴から何かいらずらなどをされないようにという配慮があっての決断ですので、個人で壁に穴をあけるのは難しいというケースが多いです。
本日は賃貸物件を傷つけることなく取り付けられる防犯カメラのご紹介です。

オートロックがついていても用心！オートロックは簡単に開けられてしまいます。

賃貸物件に住む条件としてセキュリティがしっかりしているところをお選びになる方も多いのですが、一見安心なオートロックは実は犯人からすると簡単に入ることができてしまうのです。

オートロック付きのマンションだからこそ、ちょっとゴミ捨てに行くのに鍵を閉めずに行くなどしていらっしゃると、被害に遭ってしまうかもしれません。
オートロックはいつでもあけられてしまうという事を念頭に置いてください。

玄関先での防犯対策がインターフォンしかないという現状

さて、上記のように簡単にオートロックからマンションの中に入ってしまった犯人は、あとは部屋まで直行することができます。
ほとんどのマンションではエレベーター内に防犯カメラはありますが、それを使わないで階段を昇れば共用部分の防犯カメラに触れられずに特定の部屋まで行くことができてしまうのです。
しかもインターフォンは家の前や共用の玄関で呼び出しされた時しかわかりませんので、防犯という意味ではまだ不完全なところではあります。
その為玄関のドアの鍵が壊されたり、その他ゴミを捨てるなどのいたずら・いやがらせの被害で頭を抱えている方もいらっしゃいます。
そんな場合には玄関ドアスコープカメラはおすすめです。

賃貸でも防犯対策ができる！物件を傷つけずに防犯できる玄関ドアスコープカメラの特徴

外から見ても防犯カメラと気付かれにくい

玄関ドアスコープカメラとは、玄関のドアについているのぞき穴（ドアスコープ）を取り外し、防犯カメラ機能のあるドアスコープに変更できる商品です。
この商品の大きな特徴は外から見ると普通のドアスコープにしか見えないという点です。

例えばすでにストーカー被害にあっているので、なるべく犯人を刺激しないで証拠の映像を残したい時にはぴったりです。

工具を持っていない単身の女性でも安心の簡単設置

ドライバーや六角など、特別な工具を使わずに取り付けられるのも大きな魅力ですね。
既存のドアスコープを外す際はコインなどでも外すことができるので、商品が届きましたらすぐ取付作業ができます。

わずらわしい配線がなく、単三乾電池4本だけで9,000回分録画

この玄関ドアスコープカメラは本体から配線が出ていません。
乾電池4本と本体と録画するMicroSDカードのみで動きます。
通販や友人などの来客が1日3名だとしたら、8か月以上動作するという計算となります。

動画の映像は本体に差し込むMicroSDカードのみ。本体での動画再生も可能。

大がかりな録画機などは不要で、本体にMicroSDカードを差し込むだけで録画した映像が保存可能です。
また、再生も本体から日付を選んで再生できますので、さっと確認したい時も便利です。
パソコンに差し込んで座りながらゆっくりパソコンでご覧いただくことが可能です。

録画は人感センサーで、玄関の前に動きがあった際に自動で録画が開始されます。
またインターフォンが鳴り、ドアスコープカメラのボタンを押した際も録画が開始されます。

覗き穴を外から覗かれる心配がありません

以前防犯対策でもご紹介したように本来家の中から訪問者を確認するドアスコープですが、レンズを使って玄関の外から家の中を覗ける商品が出ている事をご紹介させていただきました。
この玄関ドアスコープカメラなら、本体が室内側のドアスコープにかぶせるように設置してありますので、家の中を覗かれる心配もありません。

賃貸マンションでも防犯グッズを取り入れ、いざという時に備えましょう。
特に女性や学生の一人暮らしではこの商品はお役に立ちますよ！

賃貸におすすめの防犯対策ドアスコープカメラ商品詳細