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公開日:2017年2月13日

防犯・監視カメラを防水にする、カメラハウジングのメリット
防犯カメラを設置するといっても種類は様々で、同じ見た目のものでも機能が大きく異なる事があります。
今回は防犯カメラが防水・防塵仕様ではないカメラでも屋外に設置できる「カメラハウジング」のご紹介です。

防犯カメラの代表的な機能とはどんなものか

冒頭に述べました防犯カメラはいくつか機能があるとお伝えいたしました。
一番一般的な機能は以下のものです。

防水・防塵 屋外用に設置する為に雨や砂などからカメラを守る機能です。
赤外線ライト 暗所でも白黒で撮影できるようにするための機能です。
PTZ
(パン・チルト・ズーム)
1台の防犯カメラで広域を監視する為の上下や左右の首振り、ズーム機能です。
これは代表的な機能の一例であって、その他さまざまな機能があります。

防犯・監視カメラの防水や防塵機能は大きく2つに分けることができます。

特に防犯カメラを設置するにあたって知っておきたい機能は、屋外用に設置する場合の「防水・防塵機能」ではないでしょうか。
防犯カメラの選び方として、以下の2タイプに分けることができます。

①防犯カメラそのものが、防水や防塵機能が備わっているタイプ

元々の防犯カメラの防水規格が防水・防塵機能が備わっているものです。
このカメラをそのまま屋外に設置しても浸水などによる機械故障がないものです。

②防水仕様ではない防犯カメラを、防水・防塵効果のあるカメラハウジングに入れる

これが防犯カメラのハウジングです。
防水仕様ではない防犯カメラを、防水・防塵効果のあるカメラハウジングに入れる
このハウジングが防水・防塵効果があり、この中に入れた防水効果のない防犯カメラでも費用を抑えて防水・防塵カメラとして使用する事ができます。
防犯カメラハウジングは、専用の設置台に付けてカメラ本体を設置をします。

防犯カメラハウジングは防水・防塵効果のほか、大きさから威嚇にも効果あり

防水効果、防塵効果のない防犯カメラをカメラハウジングに入れる事により防水効果、防塵効果を得られることができますが、実はカメラハウジングの存在意義はそれだけではありません。
防犯カメラの防犯効果として、目立たせずにこっそり記録するタイプと、目立たせて威嚇をするタイプで分けることができます。

先ほどのハウジングの画像の寸法は、幅約10cm、奥行約40cm、高さ約11cmと両手でもつサイズゆえ、誰がみてもそこに防犯カメラがあると分かりますね。
つまり防犯効果は校舎のように目立たせて威嚇するタイプの、防犯効果の高いカメラとも言えます。

防犯カメラの費用面でも安く済む場合あり

防犯カメラの機能があればあるほど料金が高くなります。
防犯カメラを選ぶポイントとして、必要な機能だけ搭載しているカメラを選ぶのも費用を抑えるポイントです。
また、防水・防塵効果のある防犯カメラ2タイプでは、カメラハウジングに入れたタイプの方が結果的に安くなるという事もあって、ご相談いただくケースも多いです。

もし目立たせて威嚇をし、費用を安く抑えたいというご希望があるのでしたら、このような方法も効果的です。

クリエイティブソリューションでは、どちらのタイプがあなたの設置場所に最適か無料のお見積りをしております。

設置場所や設置台数、威嚇効果など総合的に検討し、あなたの防犯カメラ選びのアドバイスをしております。
ご相談は無料ですので、まずはお電話かメールにてご相談くださいませ。

長期使用のため、防犯カメラのクオリティも高品質である必要があります。

当社ではただの安さで商品をご提案するような無責任なことは致しません。
なぜなら設置して終わりではなく、そこからスタートとなるからです。
この先何年か使用するにあたって様々なトラブルが起きた時、安さだけで選んだ商品でお客様の安心を損ねてしまっては意味がないと考えるからです。
クリエイティブソリューションで、安さだけではなく高品質な防犯カメラ選びを一緒にしてみませんか?

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