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公開日:2017年3月29日
玄関の防犯対策を強化!防犯カメラを設置し、お店や事務所に侵入されにくい対策をしましょう。

犯人が強盗をする際に建物に侵入した割合

強盗する際建物に侵入するのか野外で強盗するのか

警視庁の平成26-27年の犯罪情勢調査によると、強盗をする際に建物に侵入する強盗と侵入しない強盗があります。
では一般家庭や会社が防犯カメラを主に設置する侵入される侵入して強盗する割合はどれくらいか見てみましょう。

侵入して強盗 32.6%
侵入しないで強盗 67.4%

1年間で発生する強盗事件の30%以上の強盗が建物に侵入しています。

侵入して強盗する中でも一般企業・自営業などの店舗や事務所が狙われている

侵入して強盗をする犯罪の中でも特に割合が高かったのが、金融機関を除く事務所や店舗(コンビニや事務所や店舗)でした。割合は60%以上となっており、スーパーなどの店舗なら来店して商品を買ってもらうスタイルもありますので、来客に犯罪を侵されないような防犯対策が必要と言えます。
また、事務所なら関係者以外は侵入できないような威嚇するタイプの防犯カメラが有効と言えます。

玄関ドアや窓の防犯対策強化をする事で侵入されにくくなる

窓からの侵入は格子の設置や威嚇の防犯カメラにより防犯対策を。

玄関の防犯がしっかりできても、窓はガラスを割って内側の鍵を開けてしまえば人が簡単に入れてしまいます。
これが勤務中ならもちろんありませんが、夜間や休日など事務所に誰もいない時間帯や曜日を狙って侵入されてしまっては目撃情報もありません。

そんな時は窓の外側に格子を付けることをし、仮に窓ガラスが割られてしまっても侵入できないようなガードをしてあげることが大切です。
内側からメインの鍵以外のサッシ用補助錠(ストッパー)を付けることも侵入時間を遅らせる事になりますが、ほとんど音を出さずに犯人の手が入るくらいの大きさの穴を開けることができてしまいますので、サッシ用補助錠だけで安心することはできませんね。

網目ガラスまた、網入りガラスは建物が火災などに遭った際にガラスが飛び散らないようにできた商品ですので、「割られにくい」「防犯対策」という点ではあまり効果を発揮しないのも事実です。
このようないたちごっこには、そもそもここは侵入できないという威嚇をする必要があります。

玄関のドアの防犯対策は1ドア2ロック、ドア横のガラスの強化により防犯対策を。

玄関からの侵入も深夜や休日に犯行が行われる事が多いのですが、一般家庭では普及している1ドア2ロックだけで安心なのかと言われると、100%の建物の形状でそのように言えることはありません。
例えば玄関ドアの横がガラスになっている場合、そこのガラスを破って手を伸ばし鍵を開けることができてしまうからです。

その際はガラス部分を合わせガラスと言われるガラスにし、穴が空きにくく侵入できるまでの時間をかせぐ事が重要です。

また、玄関でいたずらや侵入しようとする人を撮影できるドアスコープカメラで撮影しておくのも有効です。

本当の防犯対策は、犯人が侵入する事をあきらめる建物と思わせる事

侵入する際に犯人は以下のような家や事務所を狙います。

そして犯人は人がいない時間帯を調べるために作業着やスーツで業者の装いで平然とインターフォンを押し、どの時間帯が不在なのかを確認する作業を堂々とするそうです。
事務所についてはセキュリティが弱そうな建物を狙います。

外から見ても犯行に及べないセキュリティが高い会社を目指す為に防犯カメラの導入

いくら建物内のセキュリティを強化しても、犯人はあらゆる方法で侵入しようとします。
そこでそもそもここはセキュリティがしっかりしているから侵入できないなと思わせるような防犯対策が必要です。
防犯カメラを導入することで得られるメリットは以下の通りです。

カメラ本体が人の手に届かないくらいの高さに設置されているので、遠目でも防犯カメラの存在に気づく

威嚇による防犯効果防犯カメラで自分の顔を撮影されてしまっては強盗した際にすぐ特定されてしまいますので、防犯カメラはその点でも威嚇効果が高いと言えます。
また、複数台ある事で侵入経路の死角が無くなり、犯人は侵入をあきらめます。

人がいない時間帯でも侵入できる隙が無いよう、赤外線センサーでの撮影で常に監視をする

目立たせずしっかり証拠撮影防犯カメラの機能の1つに、暗所でも赤外線を使って白黒で撮影ができる機能があります。
事務所では人がいない時間帯に侵入されることが多いので、事務所に防犯カメラを設置する時はこの機能が付いている防犯カメラをお選びいただくことをおすすめします。

万が一不審な行動があっても証拠が残る

防犯カメラが設置されていながら犯行に及ばれた場合、玄関や窓などに防犯カメラを設置していれば犯人を特定できる証拠となります。
何も証拠がなく警察に連絡するよりも有利ですので、しっかり証拠を残しましょう。

防犯カメラの設置台数と録画機の容量についてはプロに相談する事をお勧めします。
せっかくとれた映像が上書きされてしまっては元も子もありませんね。

防犯のプロが防犯カメラを設置してくれる

防犯のプロによる防犯効果の高いご提案防犯カメラを設置する場合、販売会社に取付もお願いしておきましょう。
設置費用を削減しようとご自身で取付もできるのですが、効果の高い設置方法はやはりプロに任せた方が効果が高いです。

また、カメラの取付位置だけでなく配線のカバーもしっかりしてくれる業者が安心です。

防犯カメラの種類や台数、設置場所の相談なら株式会社クリエイティブソリューション

当社は防犯カメラ販売業者以前に、防犯のプロ集団です。
あなたの事務所の大切な資産を守るために防犯カメラ設置をご検討されていらっしゃいましたらプロの視点からのご提案をさせてください!

玄関のみ防犯カメラを設置するだけで効果のある建物の形状と、死角が無いように全体を監視する事で防犯効果が高い形状とがあります。
玄関のみ防犯カメラを設置しても死角から配線を切られたり映像が見れないようにされては意味がありませんよね。

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